代表者ごあいさつ

代表者あいさつ

こんにちは、杉山と申します。 

この仕事を始めてから早いもので37年になります。

『お客様の目線で仕事に取組み、そしてお客様に出来るだけ喜んで頂きたい』 この思いで一所懸命やってきました。

主に、 建物の窓ガラス用のフィルム施工やカッティングシート、ロゴ、看板製作などをさせていただいております。明らかにすき間的な分野なのですが、だからこそお困りになっているお客様や関連のある業者の方々に対して何らかのアプローチが出来ないものか、日々試行錯誤の連続です。誠心誠意をモットーに、地味ですが少しずつ実績を積み重ねているところです。おかげさまで、近頃では公共の各種施設や名の通った企業様からも施工のご依頼を頂けるまでになってまいりました。諦めずに頑張ってきて良かったという思いと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

個人で商売を始めた頃のことですが、元々は自動車関連がメインでした。

1986年、カービューティすぎやまとして開業。 当時、フィルムはそこそこ世間に浸透していましたが、ボディーコーティングの知名度の思った以上の低さに愕然としました。

 車を扱っているプロの方達でさえ、「ボディーコーティング？なにそれ？」

 そんな時代でしたから、立ちはだかる壁で何度も挫折しそうになりましたが、

  逆にやり甲斐もあり楽しくもありました。

　何としてもこの業界をメジャーな信頼される業界にしたい！という思いから、

 1989年に非営利組織の埼玉県カーコーティング協会を設立しました。 協会の長として、

業界の発展の為ならと技術・情報提供を惜しみませんでした。すぐに仲間が増えていき、

あっという間に十数社にまでなりました。

 ・・・いま振り返ると、とても熱く燃えていた時期でもありました。その協会は、

色々な意味でとても有意義なすばらしい存在となりました。この業界の発展に、

少しは貢献できたのではないでしょうか。

 その後、あまり拡大させる事はしないで、逆に 15年ほど経過した頃には、お役御免という

感じで、一切の活動を終えております。

 それが時代の流れであり、自然な形なのかなと素直にそう思っています。

  

 それぞれの業界で、多くのお客様に支えられそして応援していただき、

おかげさまで37年もこの仕事を続けて来ることが出来ました。 本当に有難い事です。

私は、『いかに誠実にそして心をこめて施工出来るか』これこそが、

何よりも大切なサービスと考えております。そして、感謝の気持ちを忘れずに 、

 お客様には これからも安心と満足をお届け致します。